用語でひもとく
江戸文化

初物

初物はつもの

その季節に初めて収穫された食材をいち早く味わい、トレンドの消費をステータスとする気質のこと。「初物を食べると寿命が75日延びる」という風習が庶民の間で流行した。新しさを尊び、季節の始まりを全力で楽しむ江戸の人々のこだわりが現れている文化。

関連用語

寿司

[画像出典]

  • 渓斎英泉『十二ケ月の内 四月 ほとゝきす・かつほ』,蔦屋吉蔵. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1304722 (参照 2026-07-29)